2007.10.03galeria-puntoExhibition 20070 comments 上田光春 Mitsuharu Ueda 「包みの美と共に」上田光春陶展 3 October – 14 October 2007 Artist Message 日本のお茶には道具を大切に包んで仕舞ったり、また好みの裂で作った仕覆に入れた状態で客に披露するという日本独特の「包みの文化」があります。今回は包み隠される器を展示したいと思います。茶道具が中心でその他、酒器なども出品します。 今回は全ての作品に仕覆を付け、一部の作品は仕覆に入れ、 「包み隠した状態」で展示し、想像して楽しんでほしい。 (上田光春) About this Artist 【略歴】 1957年 福岡県八女郡立花町に生まれる 1975年 丹波にて伝統工芸士、大上 強氏に師事 1983年 京都府立陶工訓練校成形科終了 1984年 滋賀県立窯業試験場釉薬科終了 古賀茶道文化研究所に入り、古賀健藏先生にご指導いただく 1987年 個展(信楽・ギャラリー陶園) 1991年 個展(名古屋・サンギャラリー佳恵) 1995年 個展(東京・池袋西武) 2000年 個展(大阪・ギャラリー堂島) 個展(金沢・香林坊大和) 2001年 個展(京都・高島屋) 個展(神戸・大丸) 2003年 個展(神戸・ギャラリー壺屋)その他、各地にて個展を開催 秀明文化基金賞受賞 五代直方の薫陶を受け、作陶に専念して現在に至る 「Chop up」 香川昌久 「木のけはひ」 南川茂樹 galeria-punto Leave a comment コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です Δ