西平孝史 Takashi Nishihira
「西平孝史のアートワールド」
22 August – 2 September 2007
ガレリア・プント籔多聞氏より西平孝史の作品が心の中に
残像としてずっと印象深く残っているとの言葉をいただく
優作紹介の姿勢と感性の高さに共鳴して画廊デビューのお誘いをお受けするアッカ エム美術鋳造主宰 前浜秀明氏とのコラボレーションももう20年を超える
彼の熟達した技と作家による阿吽の呼吸でできあがるブロンズ作品も見所の一つ
(西平孝史)
【略歴】
1996年 モデルを使っての写実具象彫刻に専念した10年
集大成として「エレガンス ’96」発表後、アトリエに籠ること6年
そして4年の準備期間を費やした後
2006年6月 妻 直美に背を押され、岡山県美術家協会展に「Spring」(H2.5m)出品
多くの方々から賞賛をいただく
2006年11月 イトーヨーカドー企画 買物会場作品デビュー アンケート紙上からも多数の賞賛
メッセージをいただき、今後の作品への期待度と幅広い方々からの支援をいただく
2007年2月 「かいゆう展」(企画 西平直美)に於いても空間構成とともに作品に対しても
”快挙”の賞賛をいただく