オリンピックイヤー 2020年より、現代アート情報誌「Punto Press」を発行する運びとなりました!
Punto Pressは、プントの企画を含めたアート情報の他、夜空の月から裏のポチの体調まで
見逃すわけにはいかない気になる内容をもアートにねじ込もうという、
そんな回毎に変化する通信を目指している。
”現代アート情報”とうたっていますが、何と言うか、これは自分の気持ちの落としどころであります。
実際の内容は、全く関係のない他愛もない事まで、
むしろ取るに足らないと思うことにこそ精力を注ぎ込みたい心持ちでいる。
正確にはアート情報と言うよりも、GalleriaPunto独自の、
つまりは私の個人的視点で感じたことを身勝手に綴ることを貫こうと思っている。
アート好き、サブカル好き、作家さんの人となりを見てみたい方、
そんなに興味もない方にも、是非ご購読いただけると嬉しいです。
記念すべき創刊号は、アーティスト特集3作家、
Galeria Puntoの名付け親でもある堀越千秋、昨年の施美時間アートレポート、
そしてfacebookで好評だったあのマンガ、椎名寛画伯の”クンストプンツ”の連載がスタートします!
展覧会中のイベントなども掲載、いち早くPuntoの情報なども手に入れることができます。
この季刊誌を編集してくれるのは、林 保代である。
林さんについては創刊号にも記しているが、私は彼女に絶大な信頼を置いている。
私がいくらアホな原稿を上げても、皆まで言わずとも、
プントの意志を汲んで最大限の構成で紙面に仕上げてくれる。
彼女の編集後記は、私の固い文章と違って、この通信になくてはならないと思っている。
Punto Pressは、年4回の季刊誌。
画廊でも購入可能、年間購読はこちら(プントオンラインショップ)からお申し込みください。
また、Punto Pressのお届けに加えて、プントの常連になれるスナックプントもオープンしました!
どうか、今後ともGaleria Puntoをよろしくお願いいたします。