オープニングパーティを終え、余韻の残る画廊。
Puntoも本格始動です。
この日も、堀越さんが在廊。
奥の壁に見える作品、「不自由」。
ベニヤ板に描かれたこの作品は、迷わずこの場所に展示した一枚。
カウンターに見えるのは、El Chiaki(エル・チアキ)。
堀越さんが絵を描いている限定品、日本酒 越の寒中梅。
新潟県小千谷市、千年の昔から伝わる神事「牛の角突き」世界一の四尺玉を打ち上げる花火大会。そんな子千谷市は情熱の国スペインに似ているのだとか。
ちょっぴり甘みがあって、パーティでは美味しくいただきました。
ワイングラスの横には、堀越さん著「見て忘る」。
堀越千秋 画、森澄雄 句の本書は、大好きな本のひとつです。
El Chiaki の横にあるのは、「夜明け前」。
唯一 黒い額装の、落ち着いた一枚。
そして、堀越さんが写真を撮っているのが「近い星雲」。
この作品が、また素敵なんです。
数ある作品の中から、堀越さんが撮ったのもコレでした。
陶芸も手掛ける堀越さん、この日は そんなお話も含めて色々聞かせていただき楽しい一日でした。
ギャラリー内の至るところに、オープニングの花吹雪が散っています。
どうぞ初日に来られなかった皆様、ライブの雰囲気そのままにしております。
作品の数々、是非ご覧ください。