それでは、開票速報です!
1位 椎名 寛「陽性告知」 200point(ネット178p・会場22p)
ネット2位・会場1位
ボッティチェリの受胎告知を元に、現代を風刺した陽性告知は、コロナ禍と共に
テロや侵略など社会情勢をも鋭く切り取り、今を生きる私たちに様々な問いを投げかけてくれました。
2位 魔可多宮ナツ「クロエとエマ」 189point(ネット183p・会場6p)
ネット1位・会場18位
一見して魔可さんと分かる画風はネット投票で多数の票を集め、昨年の1位に続いての2位は不動の人気。
3位 新村晶子「second(2020)」 149point(ネット133p・会場16p)
ネット4位・会場5位
ネットでは「untitled」、会場ではこちらの「second」に票が集まりました。
8位 内藤智之「同じ方向へ In the same direction」114point(ネット104p・会場10p)
ネット7位・会場14位
内藤さんのAI作品は人間が描いた作品を並んでも引けを取らない存在感でした。
9位 内藤智之「一人でたたずむ女性 A lady standing all alone」110point(ネット98p・会場12p)
ネット9位・会場12位
こちらのAIも安定の人気、空間の雰囲気を違和感なく変えてくれる2作目です。
10位 東條 新「無題」109point(ネット95p・会場14p)
ネット10位・会場9位
作風を一新してチャレンジしてくれた東條君の線シリーズ、来年も期待しています。
上位7名シード権———————————————————————上位7名シード権
11位 KA-NE「パフォーマンス」86point(ネット80p・会場6p)
ネット11位・会場18位
惜しくもシードを逃しましたが堂々の11位、油彩と水彩の使い分けもとても面白い表現でした。
12位 林 佳広「fundamentally the yellow season」72point(ネット58p・会場14p)
ネット13位・会場9位
会場での評価が高かったこちらは、作者らしさが伝わってくる美しい作品でした!実際に観てもらいたい作品のひとつ。
12位 東條 新「無題」72point(ネット66p・会場6p)
ネット12位・会場18位
東條君の線シリーズ。
15位 林 佳広「A clear winter day」45point(ネット27p・会場18p)
ネット22位・会場3位
実際に観た会場では3位の高評価です。
18位 楢崎くるみ「虚飾」43point(ネット29p・会場14p)
ネット20位・会場9位
使われているのは実際の五円玉、どんな壁にもよく合います。
19位 安田 夭「P=延(donante)」42point(ネット22p・会場20p)
ネット24位・会場2位
会場では2位の評価!画像では分からないディテールがありました。
20位 白江 可林「「カフェ」41point(ネット31p・会場10p)
ネット18位・会場14位
視聴者からのコメントも多かった作品。
21位 東條 新「無題」40point(ネット36p・会場4p)
ネット15位・会場23位
次回も新しいチャレンジを。
22位 浅間 明日美「高貴」39point(ネット35p・会場4p)
ネット17位・会場23位
まさに高貴でした〇
23位 空運転「Creative TV Show」36point(ネット30p・会場6p)
ネット19位・会場18位
工夫次第で面白くなりそうな気がしますね。
24位 KA-NE「ベビーショップ」34point(ネット18p・会場16p)
ネット26位・会場5位
水彩のタッチが繊細で、会場では人気がありました。
25位 空運転「ネコと和解せよ」28point(ネット24p・会場4p)
ネット23位・会場23位
見たことのないコロナウイルスがリアルです。
26位 林 佳広「ネコの家族」27point(ネット19p・会場8p)
ネット25位・会場16位
鳴き声のないような静かな世界。
27位 氷菓「人と機械の関係-8750番-1」15point(ネット13p・会場2p)
ネット27位・会場27位
アートには、こういう作品があって欲しいです!!氷菓さん、ありがとう。
Galeria Puntoは今後もDOTS 参加者の皆さんを追っていきたいと思っています。
「DOTS 2022」をお楽しみに!!