2017年12月24日のクリスマス・イブ、25:30~

NNNドキュメント」にて放送。

“絵の中の自分が癒してくれる似顔絵セラピー”

村岡ケンイチ

現在 闘病中の寛太君にありがとうを伝えたい。

Christmas story ⑤はこちら

村岡ケンイチさんは、何と白黒部門の似顔絵世界チャンピオン。

その絵は、誰しも一度は新聞や雑誌などで目にしたことがあるはずである。

Puntoでも展覧会を開催したり、

アート・プログラムの企画では鶴林寺や神積寺といったお寺でライブペインティングを行い

これまで幅広い活動を紹介してきました。

もちろん私も似顔絵を描いてもらったことがあります。

ケンイチさんはアーティストであり、似顔絵セラピストという肩書を持つ。

セラピストや癒しという言葉は どこかまやかしにも聞こえ、私はあまり好まないのですが、

ケンイチさんの描く似顔絵は巷に転がっている癒しではなく、相手の心にそっと耳を澄ます。

それは、患者としてではなく、一個人同士としての心の語り合いのように見えるのです。

近県での仕事を終え、ある日 ケンイチさんが来廊してくれました。

この時 ケンイチさんは、自身の取材が続いており、

その後、日テレのディレクターSさんがPuntoにやって来たのです。

つづく。

Christmas story ⑦はこちら

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