2017.04.20galeria-puntoblog 2017 形の中の記憶とは? 生命体は、蓄積物と液体の存在する環境の中で創られたと言われています。 長い年月をかけ、すべての物体はそれぞれの空間に適した形を創り出してきた。 それは遺伝子として刻まれ、万物の存在の核となっている。 形ある肉体を失った後、心揺るがされた感情や五感で感じた記憶は何処へ刻まれるのか? 今回の展覧会は、「記憶」について考える空間となれば幸いです。 役重佳廣 私たちは、役重さんの空間に何を体感するでしょうか? 「カルマの複写」は22日まで。 やぶずばぁ 円周率を音にする galeria-punto