見たったらど～や

クリスマスイブの「NNNドキュメント」、ご覧いただけましたでしょうか？

番組の主役であるイラストレーター村岡ケンイチさんは、アート・プログラムでもお馴染みの作家。

そして、Puntoの作品をいつも楽しく見に来てくれていた寛太君。

これまで2人の接点は直接にはありませんでしたが、今回の似顔絵を通じて

Puntoとしてできること、Puntoでしかできないことへの可能性を考えるキッカケにもなりました。

ケンイチくんの手を離れた似顔絵は、寛太君はじめ皆の想いを乗せて

私たちを夢のような大冒険に連れて行ってくれたのです。

「似顔絵セラピー　絵の中の自分に癒されて」

24日深夜の放送を見てくださった方々から、温かいメッセージをいただきました。

本当にありがとうございます！

今回、結果的にこのようなドキュメント番組に少しでも関わることができたことを大変光栄に思っています。

限られた時間の中で、ケンイチさんの活動や患者さんたちの想いの多くを感じ取ることは難しいと思います。

それでも、ケンイチさんの言葉や、番組に出てくる患者さんの一場面一場面を見るだけで、

その一瞬の裏には、どれほどのものがあったのだろうかと一瞬の表情からも察するほどでした。

Puntoは、ケンイチさんの活動をこれからも応援していきたいと思います。

そして、大切なものを決して見失わなかった寛太君の真っ直ぐな姿勢に私たちは心動かされました。

寛太君に心からありがとうを伝えたい。

また、さすがのテレビマン佐藤ディレクターのご尽力と、

サプライズ！　寛太君に会いに来てくださった

吉本新喜劇のシゲゾウこと辻本茂雄さんに心から感謝申し上げます。

シゲゾウ、めっちゃ良い人やった！

絶対、舞台観に行くわ～。

ケンイチくんも寛太君も関係ないとか思わんと、シゲゾウも登場する

「NNNドキュメントの再放送、見たったらど～や」。