現在、廣田哲哉による「Un vaisseau comme une fleur」を開催中。
Punto初登場となる廣田さん、その ほのぼのとした人柄に癒されます。
こちらは、取材中の笑顔の廣田さん。
その作風は、いずれも ちょっぴり不思議ないきものを思わせ、
このスキだらけの緊張感を与えない だらしなさとでも言いましょうか。
手のかかるペットのように、つい側に置いておきたくなる愛らしさがあるのです。
8月30日より「Un vaisseau comme une fleur」は後半に突入します。
大阪や奈良など関西に加え、関東からも足を運んでいただいています。
例えば、この蓋物。
何を入れようなんて考えてはいけません。
入りませんから。
私推しの一品です。
今後に期待が膨らむ若手作家。
知らず知らずのうちに肩肘張って生きている私たちの救世主になって欲しいですね。