現在 展覧会中の「一本の波線から生じる形」では、池田晶一の壁面作品の他にカップの用を
成した作品も展示している。これも、池田さんのコンセプトの元 形作られた作品である。
まるで、コンテで絵を描いたようです。
形状は微妙なカーブを描いており、これは表面に模様となる線を入れることで
自ずと生まれる形だそうで、この流線型は非常に数学的な形なのです。
数種類の色化粧土(色のついた土)を施して出来上がった色味と模様は、何とも美しい。
口当たりも手触りも滑らかな、決して他ではお目にかかれないカップ。
是非、コーヒーやお茶、お酒も楽しんでいただきたい。
この他にも、3タイプの白いカップがあります。
白い食器にこだわりの方にも納得の一品です。
さてさて、これは一体どんな風に出来上がっていくのでしょう?
ざっと、こんな風に出来上がります!
大きいタイプはワインクーラーや花器など多様に使えます〇
実際に手に取ってご覧ください。