森下真吾さんの個展が始まってから、春満開 汗ばむほどのポカポカ陽気につつまれておりました。
毎年 気付いたら散りかけていた桜も、今年は満開を見逃さなかった自分をほめました。
四季の移り変わりってものに触れるという、もうそれだけで自分をほめました。
なのに、ここ数日の冬並みの寒さときたら。
それでも、ギャラリーに向かわせてくれる何かがシンゴさんの作品には確かにあり。
そこにあるだけで、ちょっと笑ってホッとできる。気付けば心動かされている。私たちもそんな風でありたいと。
シンゴさんは最終日の午後に在廊します♪
何年か前の搬入の際、予定より大幅に時間が送れたのは職務質問されたからだったなぁ。
県外ナンバーのトラックに人間の頭部の作品とロープにカッター、ガムテープなどなど
ブルーシートに包んでいたおかげで。
今年は短時間で解放されますように。。
どうか、アヤシイ車を見かけましたら温かく道をゆずってください。