今年に入ってから絵が目白押しだったPuntoですが、久々の陶・うつわが始まります。
6月18日からの森下真吾さんの展覧会に合わせ、画廊のレイアウトも変更。
カウンターは入り口に移動。
新たに棚を設置し、立体仕様にしました。
今回も塗り作業と力仕事。
200点余りの作品をどうやって展示しようかとワクワク。
森下さんの作品は、大自然の中 八ヶ岳の麓にある工房で生まれます。
とりわけ立体作品を積んだ、山道を行く搬入の道のりは大変なのです。
森下さんは、数年前の「施美時間」にも参加。
確か、この時の大作は頭部のオブジェ。
展示のためにロープやカッター、ガムテープ、その上にブルーシートをかけて荷造り。
そんな道中に遭遇したのは職務質問。
夜間、県外ナンバーのトラックのブルーシートを開けたら、人の頭部とロープとカッターとガムテープですから。
搬入時間に遅れたのは言うまでもありません。
皆さま、ブルーシートのトラックを見かけたら、温かく見守ってください。