渋谷 清の「ひかりのかけら」、オープニング当日。
初日は19:00オープンとあって、この日は昼間から搬入。
夕方には、まさに たくさんの ひかりで埋め尽くされた空間となりました。
中央が、作家の渋谷清さん。
この日は 熊本地震の状況を鑑みて、ささやかな乾杯で とり行いました。
渋谷さんとPuntoはずいぶん古い出会いとなりますが、
今回 初めてとなる念願の個展を開催することができました。
そして渋谷さんから直接お話が聞ける今日の機会は、
個人的にも非常に興味深いひとときでした。
作家のトークを聞きながら、様々な楽しみ方で作品に見入ったオープニング。
作品の前に立つのは、渋谷さんとアンドレイ ヴェルホフツェフさん。
アンドレイは、来月 個展を行う。
「作品の前に立ちたい」、そう思わせる表現。
そして立った自らをも美しく見せてくれる作品の確かさ。
渋谷 清の美しい世界を、是非ご覧いただきたいと思います。