古澤 彩の「まあるいいきもの」オープニングパーティ♪
陶芸家の古澤 彩さんを迎えて、初日は夕刻からのオープン。
まあるいいきものでいっぱいの画廊内。
ゆっくり楽しみながら時間が過ぎ・・
どれもこれも可愛い作品たちですが、どこかイタズラな感じが愛着を覚えてしまう。
古澤さん自身は”どこかずれたもの”を愛らしさの中に求めているようである。
それを「おおかみと赤ずきん」を例えて話されている。
赤ずきんは可愛く、おおかみは悪者 という定説だが、
本来 悪いはずのおおかみは実は良い奴 という訳である。
なるほど。
どれどれ。
作品を見渡してみると・・
何やら企んでいそうな いきものや、何かしでかしてしまいそうな いきものたちが
あちこちで 顔を覗かせている。
確かに、姿が綺麗なだけの可愛さとは ちょっと違う。
そして、オープニングにお越しのお客様には、
作家から20周年記念サプライズプレゼントがありました!
古澤さん、お越しくださった皆様ありがとうございます。
Puntoのオープニングは、作家のトークもさることながら、
来場者のお話も実は深いのであります。