Galeria Punto移転後のオープニングを飾った「容赦なき美、堀越千秋。」
残すところ、あと1日となりました。
今回の新規オープンを機に、原点に立ち返り、
やはりGaleria Puntoらしくありたい との思いを再認識したのでした。
堀越さんの展覧会では、何度も足を運んでくださる方、
作品に刺激を受けてくださる方、嬉しい反応をたくさん頂いています。
著名・無名は関係なく、Puntoの目線で面白いと感じた作品を企画する。
地方だからつまらないではなく、Puntoでしか観れないもの、Puntoでしか体感できないもの、
そんなアートを発信したい と思っています。
「深海の果実」
堀越さんらしい1枚。
近年は、陶芸も手掛ける掘越さん。
その作品は、自由さに溢れています。
オープンに合わせて、スペイン語であるGaleria Puntoの入口には
スペインの闘牛をイメージした赤い牛がお出迎えしています。
そして会期中、私の闘牛好きを知る由もない堀越さんが
Tシャツにサラサラと描いてくれたのは、何と闘牛!
堀越千秋 展は、明日14日(土)まで。
どうぞ、お見逃しなく。