4月6日(土)、ライブペイント前日から加古川入りしてくれたヒカリタケウチのパフォーマンス当日。
元旦に表参道ヒルズの大階段前の吹き抜けでライブペイントを行っているヒカリさん。
こんな感じで。
さて、今回はPuntoにて。
こんな小さな会場で申し訳ないなと感じつつ、ピアノにも養生してセッティング。
16:00ちょいと過ぎてスタート!
「対象物の輪郭に芯を見る感覚がある」と言うヒカリさんの魅力は、
やはり線の妙にあるのではないかと私は感じています。
彼女のドローイングに魅かれる理由は、その時々にしか出ない
言い換えれば、その時だからこそ描き得る正にドローイングなのだと
見事なパフォーマンスを見ながら そう実感しました。
ライブ後のパーティでも、お客様との楽しいペイントは続き・・
ひとつひとつの遊びが制作に繋がっているような、そういうものなのではないかと。
今回もギャラリーの壁にサインを入れていただきました。
折れない6Hと柔らかい8Bの鉛筆が混ざったような、
シャープでキュートな人柄にもやられました。
ヒカリさん、そしてお手伝いくださった方々、お越しくださった皆さま、
大変ありがとうございました!!
「私の不死鳥」 ヒカリタケウチ
展覧会は、14日(日)まで。