6月8日夕刻、スーマーさんと椎名さんのライブ開始。
6枚程の白いキャンバスと100号を携えて、こんな感じで始まりました。
だんだんと人も集まり、この日は青森、埼玉、岡山、高知、佐賀・・などなど
かなりの遠方から足を運んでいただき嬉しい一日。
スーマーさんの弾き語りに呼応するように、椎名さんが描き始めます。
ここからは、スーマー&シイナのコマ送りでお届けします!
ライブ後のパーティは初対面の皆さんで家族のように乾杯!
お客さまとの即興コラボにも酔いしれながら、豊かな時間は進み。。
椎名さん、スーマーさん、来てくださった皆さんがとても暖かく
言葉にできないものがありました。
椎名さんは会期前の搬入から加古川に滞在してくださっているのですが、
話せば話すほど柔軟な方で、その魅力と優しさに衝撃さえ覚えます。
それはスーマーさんも例外でなく、やさしすぎて昨日は棒立ちになってしまった。
そう、無言の棒立ちは感動の印。
昨夜は、来世はお二人の飼い猫になりたいと真剣に思ったほどで、
誰か関東あたりの自宅の近くに段ボールに入れて そっと置いてください。
スーナーさんとシーマ―さん?は、とびきりカッコ良くて
愛おしい毛布みたいに温かかった。
スーマーさん、椎名さん、お越しくださった皆さま、
来られなかったけれども心寄せていただいた皆さま、
誠にありがとうございました!
きっとまた、どこかで会いたい。
「満ちゆく月の絵の下で」は、まだまだ続きます。