Puntoでは森下真吾の「笑いと心動と休息と、ものつくりに込めて・・・吾遇とうつわ」を開催中。
今年も遠く八ヶ岳の麓より、前日から加古川入りして搬入・展示、そして在廊まで。
今回は、新型コロナによってさまざまな影響が出ており、Puntoも例外ではありません。
ただでさえ人の少ない画廊が、更にひっそりとしていますが、
おかげで普段は聞けない話や、シンゴさんの心遣いや魅力が垣間見れた数日でもありました。
こんな作家さんたちによってPuntoは支えられているのだと実感する瞬間でもあるのです。
そんな状況下で、来てくださる方は自家用車での来廊や様々な配慮をいただいています。
本当にありがとうございます。
アーテイストの姿もチラホラ、有難い初日となりました。
お越しくださった方には、少しでも豊かな時間を過ごしてもらえれば嬉しいです。
気持ちが緩む「ほぁ~ん」シリーズは、おススメの吾偶のひとつ。
吾遇の招き猫を観客に、シンゴさんのひとりギター。
贅沢なひととき。
山梨の一升瓶ワインは、いつの間にかPuntoでの森下さんの個展の名物になってしまいました。
ギャラリーは、月・火・水は休廊です。
最終日15日の午後は、再びシンゴさんが在廊予定です。