池田さんの展覧会が始まってからというもの、Puntoの近くでは連日サルが目撃されている。
野生のサルがどこからやってきたのか、あちらこちらで数匹。
度々 注意喚起がなされており、今日はガタッという音に無駄にビックリしてしまった。
さてさて、白い作品はもちろんですが、
色シリーズは より波線が際立って各々に表情豊かである。
こちらもカップ同様に制作プロセスが公開されています。
これら壁面作品は同じパーツの組合せで出来ているはずですが、
その方向や組合わせ方によって光の形が異なる。不思議。
一見 同じに見える作品なのに印象が違うのは、このためであろう。
作品に映る光は、円や線の他にもハート形が隠れていたりする。
これまた不思議。
池田晶一の「一本の波線から生じる形(陶)」は今週17日まで。
サルに遭遇した場合は、刺激せずに そのままPuntoへGO