「透明な絵画展」綿引明浩。
今日は綿引さんの指導の下、ワークショップ1日目が始まりました。
何と!今までで一番大人女子の申し込みが多かったワークショップ。
それも、そのはず。
実際のクリアグラフを見ると、その独特の仕上がりに引き込まれます。
そしてワークショップが始まると、皆さん自分の世界に入っていきます。
綿引さんのクリアグラフワークショップでは筆は使いません。
使うのは、クギと竹串。
絵画というより彫刻のようです。
白い画用紙に絵を描く手順を逆さまに辿っていくのです。
ということは、最後に白い画用紙となる部分を加えて完成。
驚くことに、最後の最後にバラバラに見えていた絵がひとつの絵として出来上がります。
さてさて、どんな作品が出来上がったのかが気になるところですが、
それはまた、追ってご紹介します。